お里28のアメリカ日記

ゆるく、気が向いたとき、それが私の生き方です

アメリカの住宅、高過ぎ!

高過ぎ!

今現在、夫の義実家に滞在させて貰っているのですが、3月から中古の家に引っ越しが決まりました。(引っ越しの理由はまた後程記事にします)

現在、アメリカでは人口増加や自然災害、コロナ禍で住宅需要の高まりのため住宅が足りず、家の価格がコロナ前よりも高騰してます。コロナ前は25万ドル(約3700万円)前後が一般の中古物件の価格でした。しかし去年の2024年以降からは徐々に家の値段が上がり、今では35万ドル(約5300万円)が中古物件の相場価格となっています。高すぎますね!日本も物価上昇により建築費用が高くなっているとニュースで見ましたが、新築ではなく、中古でこの値段ですからね。もしアメリカで新築を建てようと考えていらるなら、更に土地代で約30万ドル掛かります。

物価が違うとは言え、あまりにも高すぎると感じました。

 

アメリカの住宅事情

日本で家を手に入れると言えば新築を建てたる一般的でしょう。しかしアメリカはその逆で、家を手に入れる=中古物件になります。基本的には中古物件を購入し、その後に自分たちで家に手を加える、いわゆるDIYが一般的です。そして自分たちで家を出来るだけ修理して自分の財産として大切に管理する。そしていざとなったら老後の資産として家を売るという考えなんだそうです。

でも最近では、日本でも中古物件を購入しDIYで家を修繕する人も増えているそうです。

家探しはインターネットで

私たち夫婦がどのように家を見つけたかと言うと、まずはインターネットの不動産サイトで自分たちが良いなと思った家を予約して見に行きます。そして不動産の方と一緒に家を見に行きます。それでその家を気に入れば購入手続きに移ります。しかし、アメリカの中古物件で大変な部分は次の段階だと私は感じました。アメリカの中古住宅はなんとオークション制なんです。例えば家の値段が25万ドルとインターネットに記載されていたとしたら、そこがスタート地点なんです。なので魅力的な家の値段はだんだんと元の値段より高くなり、最も高い金額を出した方が購入できる仕組みなのです。1回目で中古物件を買える人は現在は稀で、2回、3回は失敗するのは当たり前なような状態です。1回目で購入できる人たちは大抵金持ちです。

私たちは6回失敗して、7回目でようやくマイホームを獲得しました!

そしてなんと購入が決まれば、購入の契約書にサインしてから家の購入金額の1~3%の前払い金を3日以内に支払わなければなりません。

 

そして購入者の給料も関係してきます。購入者の現在の貯金額はいくらか、1年間の給料はどのくらいなのかなどで家が買えるか買えないかが決まります。これは日本でも銀行から住宅ローンを組む時にも審査されるのであまり変わらないですね。

日本とは違うなと思ったのはクレジットスコアも住宅ローンに関係してくることです。

大抵は650スコア以上があれば問題がないそうです。

 

諦めないことが大事

上記にも書いた通り、アメリカで家を手に入れようと思うと根気が大切です。我が家が手に入る!と期待していると他の方に購入されたり、将来、新たな住居での生活を想像しているとまた他の方に購入されたり…何度もそんな経験をしていると、正直気持ちが滅入ります。実際、私も家の購入に失敗して何度も気持ちが折れかけて、かなりのストレスが溜まりました。でも諦めてはいけません。必ずチャンスはやって来ます。

以上、アメリカで中古物件を購入した体験記でした。